熟成古酒×世界料理 ペルー編 荒井商店

成古酒×世界料理・ペルー編「荒井商店」

蟹を殻ごと使う豪快でスパイシーな一皿

新橋でペルー料理店を営む荒井隆宏さんは、『山吹ゴールド』を初めて飲んだ感想をこう話してくれた。

「すぐに蟹味噌が合うなと直感した。
 蟹味噌の濃厚な味とお酒の味の相乗効果で、双方が美味しくなると思ったんです。」

翌日、荒井さんは市場で上海蟹を仕入れた。
ペルー料理でよく使う黄色いトウガラシのアヒ・アマリージョ、そして緑杉のりという海藻も用意する。
どんな料理を提案してくれるのか。

 フライパンでニンニク、ショウガ、アヒ・アマリージョ、赤タマネギを炒めたら、殻ごとぶつ切りにした蟹と緑杉のりを投入し、塩で味を調える。最後に卵でとじれば、ペルー北部の郷土料理「カングレホ・レベンタード(=破裂した蟹の意)」の完成だ。

付け合わせは、ユカという芋の塩茹でとカンチータと呼ばれるトウモロコシを炒ったもの。ペルー料理といえばインカ帝国のイメージから山岳地帯の料理を思い浮かべるが、北部の海沿いでは海の幸を食べる。地元の人はしっかりした味つけの魚介とともにラム酒をよく飲むそうだ。それを聞いて納得した。『山吹ゴールド』の豊かなコクが蟹味噌の旨味をさらに引き立てる。エスニック料理と日本の酒が出会った瞬間であった。

荒井商店
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5丁目32−4 江成ビル 1F
電話:03-3432-0368
営業時間:11:30-15:00、18:00-23:00
定休日:日曜日

URL:http://araishouten.gozaru.jp/

今回の料理に合わせたお酒

熟成古酒山吹ゴールド

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